【これは奇跡ではない。癌の恐怖から開放された日】  私は春日井市に在住の阪井俊明(五十六才)と申します。 九月の中頃私は近くのクリニックでエコー検診の際、すい臓 癌の疑いがあると云われ春日井市民病院で精密検査を受け ましたところ、やはり、すい臓にゴルフボール位の癌細胞が 有るという事で至急手術の手続きをして下さいとの事でし た。 手術は十月六日になりましたが、十月四日に手術前の説明を 受けた私は愕然となっていました。その内容はこうです。 先生に癌を告知されていたこともありましたが、血管を切除 して縫合するには2cm以上がん細胞に犯されていたら、手術 をしても無理だと云われたのです。 私は運を天に任す気持ちで手術を受けることになりました。 すい臓は、胃の裏側にある為、胃を切除してからすい臓の手 術を行うそうで、九時間にもおよぶ大手術でしたが、翌日十 月七日夕方にようやく麻酔が切れ目を覚ますと、まだそこは 集中治療室でした。(まだ生きているな・と息をつく) しかし・・その翌日大変な話を先生が・・・ 先生は、少し興奮気味に云われました、その話はこうです。 手術の際、癌細胞を摘出しようと触ったとたんに、ポロっと あたかもそこに置いていたかのように、がん細胞が壊死した 状態で転がり落ちたらしいのです。 「奇跡が起きた!」とも云われて驚きました。 私は、もしかすると・・・という事が頭を過ぎりました。 2年前より、脱気水を飲用していたのです。 そのキカッケは、脱気水を飲んでリュウマチの痛みから解放 された方の話や脳梗塞、心筋梗塞の予防になるよと云われ飲 み始めた私でしたが、このような劇的な事が自分にも起きる とは、夢にも思いませんでした。 後日、家族が脱気水の販売会社に電話したところ「そういう ことは予期していた」と、云われたそうです。 今まで血液検査で癌数値が変化すると言うデーターもある との事でした。 その会社社長の話によると、腸内を洗浄し血管洗浄も行うの で血管の圧力が高まり免疫力が上がった為、癌細胞に影響を 与え癌細胞自体が栄養不足状態になって壊死したのではな いか?と聞かされ、うなずいております。 病院の先生は、根治すると断言してくれましたし、手術から 一ヶ月が過ぎ、体もぐんぐん回復してきましたので、死の淵 から這い上がらせてもらった脱気水に感謝し、この体験談を 手記にすることにいたしました。 ほんとうに、ありがとうございました。 一日も早く、たくさんの人達に知ってもらいたいですね。               阪井俊明